2018年7月6日号 3246号

280円(税込)

定価 280円(税込)

購入数
ジャン=リュック・ゴダール会見全文載録(at第71回カンヌ国際映画祭)
「E・サイードに導かれて」


 第71回カンヌ国際映画祭(2018)は、是枝裕和監督『万引き家族』のパルムドール受賞で幕を下ろした。一方、今回新設された「スペシャル・パルムドール」には、ジャン=リュック・ゴダール監督『イメージの本』(原題:LeLivreD’image)が選ばれた。同作は、5月12日に最初の上映があり、パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレで、ゴダール監督の記者会見が、スマートフォンのビデオ通話を通して行われた。記者がスマホに向かって質問し、スイスの自宅にいるゴダール監督が答える、異例の会見だった。この45分間にわたる会見を、全文翻訳載録する。翻訳は、本紙連載「ジャン・ドゥーシェ氏に聞く」の聞き手・翻訳を務める久保宏樹氏にお願いした。(編集部)


《今週の読物》
■2面
▽映画時評・7月(伊藤洋司)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側 347回(横尾忠則)
◇連載=現代短歌むしめがね 141回(山田航)
◇連載=漢字点心 285回(円満字二郎)

■3面
▽論潮・7月(綿野恵太)

■4面
▽文芸・7月(坂口周)

■5面
◇連載=「仏映画批評の歴史」ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 63回(聞き手=久保宏樹)
◇連載=<書評キャンパス>藤野可織著「ドレス」(真部優子)

■7面
◇集中連載=パリ、五月革命の残光 4回 六八年に関する展示(西山雄二)

《今週の書評》
■3面〈学術・思想〉
▽北浦寛之著「テレビ成長期の日本映画」
評:鷲谷花
▽松澤和宏編「21世紀のソシュール」
評:湯山光俊

■4面〈文学・芸術〉
▽高山宏・巽孝之著「マニエリスム談義」
評:長岡真吾
▽乃南アサ著「六月の雪」
評:折笠由美子

■5面〈読物・文化〉
▽ジェイコブ・リース著「向こう半分の人々の暮らし」
評:生井英考
▽ベルナール・ステファヌ著、蔵持不三也編訳「パリ地名大事典」
評:篠田勝英
▽後藤広喜著「「少年ジャンプ」黄金のキセキ」
評:雑賀忠宏
▽砂川秀樹著「カミングアウト」
評:森山至貴

◆次号<7月13日号>予告
 対談=初沢亜利(写真家)・森達也(映画監督)
『隣人、それから。38度線の北』(徳間書店)をめぐって
(8頁・定価280円)

PICK UP ITEMピックアップ商品

もっと見る

最近チェックした商品

最近チェックした商品はまだありません。