2013年2月8日号 2976号

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★特集★
森山大道・丹野清和・神林豊 鼎談「追悼 写真家 東松照明」
※とうまつ・しょうめい氏=写真家。2012年12月14日、肺炎のため那覇市内の病院で死去した。82歳。氏は1930(昭和5)年、名古屋市に生まれる。愛知大学卒業後に上京し、岩波写真文庫の制作スタッフに。「水害と日本人」「やきものの町―瀬戸」ほかを制作。27歳の頃より、「中央公論」「世界」などの雑誌に作品を発表。1961年「Hiroshima Nagasaki Document1961」を土門拳と共著で刊行。66年「<11時02分>NAGASAKI」、67年「日本」、75年「太陽の鉛筆」刊行。同年、日本写真協会年度賞受賞。翌年に「太陽の鉛筆」で芸術選奨文部大臣賞受賞。晩年は長崎から沖縄へ居を移し、現地で写真を撮りつづけた。
※もりやま・だいどう氏=写真家。写真集に「にっぽん劇場写真帖」「犬の時間」、著書に『犬の記憶』『昼の学校 夜の学校』など。
※たんの・きよかず氏=1970年から「アサヒグラフ」「アサヒカメラ」「週刊朝日」「朝日ジャーナル」等に在籍。
※かんばやし・ゆたか氏=作品社を経て2000年に月曜社をたちあげる。『東松照明1951−60』、森山大道『新宿』等を編集。

★今週の読み物★
■1面
◆連載=海岸線<第25回>/笹岡啓子(ささおか・けいこ氏=写真家)
「青森県 三沢市 淋代(さびしろ)海岸 2008年」

■3面
◆連載=絵画の向こう側 ぼくの内側<第85回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「NYのポスター展全作をMOMAが買上げた!」
◆連載=銀座を変えた雑誌Hanako!<第83回>/椎根和(しいね・やまと氏=元ハナコ雑誌編集長。編集者)
◆映画時評<2月>/伊藤洋司(いとう・ようじ氏=中央大学教授)
ウェス・アンダーソン監督作品『ムーンライズ・キングダム』。
他に『奪命金』『フラッシュバックメモリーズ3D』『今日、恋をはじめます』『よりよき人生』『カミーユ、ふたたび』など。 
◆連載=漢字点心<第23回>/円満字二郎 (えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
 「嵩」
◆文学館散歩=三沢市寺山修司記念館
「寺山修司と天井棧敷◎ポスター展 ―演劇実験室◎天井棧敷の宣伝美術の全貌―」開催中
◆連載=本の国へようこそ<第32回>「かわった冒険」
◎ロベルト・インノチェンティ原案/金原瑞人訳『ガール・イン・レッド』(西村書店)
◎アラン・セール作/松島京子訳『イチョウの大冒険―世界でいちばん古い木』(冨山房インターナショナル)
◎デボラ・ホプキンソン作/藤本朝巳訳『リンゴのたび』(小峰書店)
◎アン・ジョナス文・絵/内海まお訳『光の旅 かげの旅』(評論社)
◎軽部武宏著『まんげつのこどもたち』(イースト・プレス)
◎宮下すずか作/いとうのぶや絵『あいうえおのせきがえ』(くもん出版)
◎ヤン・マーテル著/唐沢則幸訳『パイの物語 上・下』(竹書房文庫)
◎荻原規子著『グリフィンとお茶を〜ファンタジーに見る動物たち〜』(徳間書店)

■7面
◆連載=活字シアター<第478回>
◎仏教書出版四〇〇年の「本屋」法藏館の巻<第52回>

■8面
◆安岡章太郎氏 追悼/富岡 幸一郎(とみおか・こういちろう氏=文芸評論家)
「現在の地平で読み直される安岡文学」
◆連載=元気に、出版。出版、元気に。/森彰英(もり・あきひで氏=フリーライター)
「いま最強のブックガイド TBSテレビ「王さまのブランチ」のブックコーナー隋
◆出版界
◎出版文化産業振興財団(JPIC)「読書アドバイザー養成講座」 第20期生の修了式開催

★今週の書評★
■4面<学術・思想>
◆著:久米博『テクスト世界の解釈学 ―ポール・リクールを読む』(新曜社)
評:宇波彰(哲学者)
◆著:ジェニファー・ジャーモン『ジェンダーの系譜学』(法政大学出版局)
評:千田有紀(武蔵大学教授)
◆著:ジョレス・メドヴェージェフ/ロイ・メドヴェージェフ『回想 1925-2010』(現代思潮新社)
評:渋谷謙次郎(神戸大学教授)
◆著:松橋達矢『モダン東京の歴史社会学―「丸の内」をめぐる想像力と社会空間の変容』(ミネルヴァ書房)
評:鈴木隆之(作家・建築家)

■5面<文学・芸術>
◆著:平野啓一郎『空白を満たしなさい』(講談社)
評:町口哲生(評論家)
◆著:渡辺保・高泉淳子『昭和演劇大全集』(平凡社)
評:菅孝行(評論家)
◆著:藤井貞和『文法的詩学』(笠間書院)
評:神山睦美(文芸評論家)
◆著:村井和彦『意味することのもどかしさ ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究』(英宝社)
評:石原孝哉(駒沢大学教授)

■6面<読物・文化>
◆著:盪格孤『大津波を生きる ―巨大防潮堤と田老百年のいとなみ』(新潮社)
評:成田龍一(日本女子大学教授)
◆著:三遊亭好楽『好楽日和。』(晶文社)
評:宇田川悟(作家)
◆著:水道橋博士『藝人春秋』(文藝春秋)
評:南陀楼綾繁(ライター・編集者)
◆著:鳥越輝昭『表象のヴェネツィア ―詩と美と悪魔』(春風社)
評:和栗珠里(桃山学院大学国際教養学部准教授)

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