2013年3月1日号 2979号

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▼特集▼
◇江國香織氏インタビュー「記憶と誇り― 不確かで確かなもの」
◇小谷野敦・栗原裕一郎対談「芥川賞について話をしよう・第3弾」

※えくに・かおり氏=小説家。1978年『草之丞の話』で「小さな童話」大賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2012年『犬とハモニカ』で川端康成文学賞を受賞。「409ラドクリフ」(フェミナ賞)、『こうばしい日々』(産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(路傍の石文学賞)、『がらくた』(島清恋愛文学賞)、『真昼なのに昏い部屋』(中央公論文芸賞)他、『つめたいよるに』『ホリー・ガーデン』『すいかの匂い』『神様のボート』『金平糖の降るところ』など著書多数。1964(昭和39)年生。

▼今週の読物▼
■1面
◆連載=海岸線<第28回>/笹岡啓子(ささおか・けいこ氏=写真家)
「北海道 様似(さまに)町 2010年」

■3面
◆連載=絵画の向こう側 ぼくの内側<第88回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「一枚の絵が転換した運命」
◆連載=銀座を変えた雑誌Hanako!<第86回>/椎根和(しいね・やまと氏=元ハナコ雑誌編集長。編集者)
◆文芸同人誌評/白川正芳(しらかわ・まさよし氏=文芸評論家)
◎八谷武子「ひと夜の宿」(「ガランス」20号)
◎木村久昭「震災日記(その二)」(「青森文学」81)
◎吉田達男「「物語の回復」―小林秀雄『本居宣長の世界』」(「静岡近代文学」27)ほか 
◆著者から読者へ/金貞我(きむ・じょんあ氏=神奈川大学国際文化交流学科元特任准教授)
「歴史に葬られた女性の生活を ヴィジュアルに読み解く」
『風俗画のなかの女たち ―朝鮮時代の生活文化』(御茶ノ水書房)
◆文庫日和
村山早紀著『コンビニたそがれ堂 ―空の童話』(ポプラ文庫ピュアフル)
◆連載=漢字点心<第26回>/円満字二郎 (えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
 「隕」

■4面
◆スポットライト
難波功士著『社会学ウシジマくん』(人文書院)

■5面
◆文芸<3月>/伊藤氏貴(いとう・うじたか氏=文芸評論家)
「新しさの呪縛に囚われる文芸誌 ―これまでの文学と現在という時代を踏まえたよしもとばなな」
◆新刊紹介
谷口基著『戦後変格派・山田風太郎 ―敗戦・科学・神・幽霊』(青弓社)

■6面
◆新刊紹介
岩瀬禎之 写真集『海女の習俗』(彩流社)

■7面
◆受賞
◎第148回「芥川賞・直木賞」授賞式開催
◎第64回「読売文学賞」贈賞式開催
◎第58回「青少年読書感想文全国コンクール」表彰式開催
◆連載=活字シアター<第481回>
◎仏教書出版四〇〇年の「本屋」法藏館の巻<連載を終えて>
◆4月号の雑誌予告

■8面
◆小谷野敦・栗原裕一郎対談「芥川賞について話をしよう・第3弾」
※こやの・あつし氏=作家・比較文学者。東京大学大学院博士課程修了。『聖母のいない国』でサントリー学芸賞受賞。著書に『母子寮前』など。1962(昭和37)年生。
※くりはら・ゆういちろう氏=評論家。東京大学除籍。『<盗作>の文学史』で日本推理作家協会賞受賞。1965(昭和40)年生。

▼今週の書評▼
■4面<学術・思想>
◆編:高原明生・服部龍二・服部健治・丸川知雄・園田茂人『日中関係史 1972-2012 祇治 況从僉´啓匆顱κ顕宗(東京大学出版会)
評:伊藤貴之(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授)
◆著:吉田裕『バタイユ ―聖なるものから現在へ』(名古屋大学出版会)
評:福島勲(北九州市立大学准教授)

■5面<文学・芸術>
◆著:小塩節『旅人の夜の歌―ゲーテとワイマル』(岩波書店)
評:斎藤佑史(東洋大学教授)
◆著:久我雅紹『詩神を求めて』(南窓社)
評:郷原宏(文芸批評家)

■6面<読物・文化>
◆著:ジョナス・メカス『ジョナス・メカス ―ノート、対話、映画』(せりか書房)
評:西村智弘(映像・美術批評)
◆著:ジョビー・ウォリック『三重スパイ ―CIAを震撼させたアルカイダの「モグラ」』(太田出版)
評:末國善己(文芸評論家)
◆著:高瀬毅『本の声を聴け―ブックディレクター幅允孝の仕事』(文藝春秋)
評:坂根正行(書店員→工場員)
◆著:ガブリエル・クーン『アナキストサッカーマニュアル ―スタジアムに歓声を、革命にサッカーを』(現代企画室)
評:有元健(国際基督教大学准教授)

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