2013年9月6日号 3005号

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▼特集▼◇特集=吉増剛造・今福龍太トークイベント<多木浩二著『映像の歴史哲学』(みすず書房)をめぐって>「多木浩二、深い傾きの人」

▼今週の読物▼
■1面
◆連載=海岸線<第52回>/笹岡啓子
岩手県 山田町 船越漁港 2013年 (ささおか・けいこ氏=写真家)

■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第107回>/横尾忠則
「死んだはずだよ淀川さん」(よこお・ただのり氏=美術家)
◆文芸同人誌評/白川正芳
須貝光夫「鳩麼羅什の足跡を訪ねる旅」、倉谷ひろたか「詩篇 月に沈む」など。
(しらかわ・まさよし氏=文芸評論家)
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第13回>/水口義朗
「天皇の赤子は会社人間となった 高度成長13.2%の「三丁目の夕日」」
(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
◆連載=漢字点心<第52回>/ 円満字二郎
「?」※音読み:シ、意味:すずかぜ (えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
◆フォト&アート
著:山口タオ、イラストレーション:下杉正子『ことわざおじさん』(ポプラ社)

■5面
◆文芸<9月>/伊藤氏貴
「もっと時代に合わせて 装いをこらした物語を」
西加奈子「舞台」、片岡義男「吉祥寺ではコーヒーを飲まない」ほか。
(いとう・うじたか氏=文芸評論家)
※今週の「論潮」は筆者・佐藤信氏が海外滞在のため、9月13日号に掲載(編集部)
◆佐多稲子研究会編『凛として立つ 佐多稲子文学アルバム』刊行に寄せて /五十嵐福子
(菁柿堂発行、星雲社発売)
※いがらし・ふくこ氏=佐多稲子研究会会員

■6面
◆新刊紹介
杉坂圭介著『飛田の子―遊廓の街に働く女たちの人生』(徳間書店)

■7面
◆<安西水丸「七夕の夜」>
―水丸放談 安西水丸氏・和田 誠氏トークイベント載録
(7月31日、東京・表参道・山陽堂ギャラリーにて)
◆映画『疎開した40万冊の図書』の金盡二監督に聞く
「太平洋戦争下、東京の戦火から40万冊の本を守る疎開事業の指揮を取ったのが、当時の日比谷図書館館長・中田邦造氏。中田氏とプロジェクトを手助けした人たちを描いたドキュメンタリー映画が製作された」
※かねたか・けんじ氏=映画監督・テレビディレクター。作品『ある同姓同名者からの手紙』。著書『疎開した四〇万冊の図書』(幻戯書房)など。

■8面

◆連載=活字シアター<第505回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第24回>
◆連載=田原総一朗の取材ノート
「日本と韓国との溝は埋まるか」
(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)
◆追悼「谷川健一氏」 /増田政巳
「遺された『谷川健一全集』(冨山房インターナショナル)―担当編集者として」
※ますだ・まさみ氏=冨山房インターナショナル編集部嘱託
※たにがわ・けんいち氏=民俗学者・日本地名研究所所長。平凡社・雑誌「太陽」初代編集長。著書「常民への照射」「魔の系譜」「黒潮の民俗学」など。

▼今週の書評▼
■4面<学術 思想>

◆編:福間良明・野上元・蘭信三・石原俊『戦争社会学の構想 制度・体験・メディア』(勉誠出版)
評:好井裕明(日本大学文理学部教授)
◆著:マティアス・ゲルツァー『ローマ政治家 伝  カエサル/ ポンペイウス』(名古屋大学出版会)
評:大清水 裕(滋賀大学講師)
◆著:仲程昌徳『「南洋紀行」の中の沖縄人たち』(ボーダーインク)
評:下嶋哲朗(ノンフィクション作家)
◆著:牧原 出『権力移行 ―何が政治を安定させるのか』(NHK出版)
評:空井 護(北海道大学教授)

■5面<文学 芸術>

◆著:田口哲也『T.S.エリオットの作品と本質―モダニズム的知性の結晶』(音羽書房鶴見書店)
評:木下 卓(愛媛大学名誉教授)
◆著:鳥居明雄『出会いの精神史 語りの原像』(ぺりかん社)
評:古橋信孝(武蔵大学教授)

■6面<読物 文化>
◆著:与那原 恵『首里城への坂道―鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(筑摩書房)
評:島薗 進(宗教学者。東京大学大学院名誉教授)
◆著:早坂 隆『鎮魂の旅 大東亜戦争秘録』(中央公論新社)
評:稲垣真澄(評論家)
◆著:石川 好『漫画家たちの「8・15」 ―中国で日本人の戦争体験を語る』(潮出版社)
評:竹内オサム(マンガ評論家)
◆編著:原田裕規『ラッセンとは何だったのか?―消費とアートを越えた「先」』(フィルムアート社)
評:粟田大輔(美術批評・comos-tvディレクター)

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