2014年1月24日号 3024号

280円(税込)

定価 280円(税込)

<特集>
◇姜尚中氏、西谷正氏講演・対談―載録『ともにアジアに生きる』
「文化財で楽しむ日韓交流」5周年記念講演及び対談「ともにアジアに生きる 古代に学ぶ、九州の役割と魅力」を載録。
(2013年11月24日、福岡県糸島市東風(はるかぜ)小学校にて)
※かん・さんじゅん氏=聖学院大学全学教授、東京大学名誉教授。
※にしたに・ただし氏=海の道むなかた館長、九州大学名誉教授。

<今週の読み物>
■1面
◆連載=パリ逍遥<第9回>/櫻井朝雄(さくらい・あさお氏=写真家)
「パリ6区 カフェ・ド・フロール 2005年」

■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第126回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「未完の飽和点、全存在をかける生の残照」
◆連載=漢字点心<第70回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「俎」 
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第31回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
「紅白歌合戦も第64回になった ラジオ・テレビ・ネットのチグハグ期」
◆受賞/第150回芥川賞・直木賞 決定(1月16日、東京・築地にて)
 芥川賞=小山田浩子氏『穴』(新潮9月号)
 直木賞=朝井まかて氏『恋歌』(講談社)
 姫野カオルコ氏『昭和の犬』(幻冬舎)
◆文学の時<一月>/安倍夜郎(あべ・やろう氏=漫画家)
「1月5日」
 ―1919年、女優・松井須磨子が、先年スペイン風邪で急逝した演出家・島村抱月の後を追い自殺。 
◆フォト&アート
監修:坪内稔典『絵といっしょに読む国語の絵本1 俳句のえほん』(くもん出版)
◆文庫日和
著:金時鐘『猪飼野詩集』(岩波現代文庫)

■7面
◆第99回全国図書館大会・福岡大会 報告<下>/森茜(日本図書館協会理事長)
◎大会の概要/是枝高司(福岡県立図書館 副館長)
◆連載=「安西水丸の〇月囗日」<第2回>(あんざい・みずまる氏=イラストレーター)
絵・文:「四〇年ぶりの絵本」
◆読書人登場=竹下 哲文(京都府・大学生)
「『唯一者とその所有 上・下』は…」
◆連載=活字シアター<第521回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第40回>
◆出版メモ
森彰英+「週刊読書人」取材チーム『本ってなんだったっけ?紙の本の未来を考える』(北辰堂出版刊行)

■8面
◆『キューティー&ボクサー』座談会/篠原有司男氏・及り子氏・田名網敬一氏・秋山祐徳太子氏・康芳夫氏
※映画『キューティー&ボクサー』(監督=ザッカリー・ハインザーリング)。
現代芸術化・篠原有司男氏と妻・及り子氏、このふたりの芸術活動と日常生活を描いた映画。

<今週の書評>
■4面<学術 思想>
◆著:ヨハネス・ケプラー『新天文学―楕円軌道の発見』(工作舎)
評:金子 務(科学史家)
◆著:佐藤全弘・藤井茂『新渡戸稲造事典』(教文館)
評:草原克豪(拓殖大学名誉教授)
◆著:鈴木俊洋『数学の現象学―数学的直観を扱うために生まれたフッサール現象学』(法政大学出版局)
評:佐々木 力(中国科学院大学人文学院教授)
◆著:西村もも子『知的財産権の国際政治経済学―国際制度の形成をめぐる日米欧の企業と政府』(木鐸社)
評:京 俊介(中京大学法学部准教授)

■5面<文学 芸術>
◆編:日本歌謡学会『古代から近世へ―日本の歌謡(うた)を旅する―』(和泉書院)
評:田渕句美子(早稲田大学教授)
◆著:中沢けい『動物園の王子』(新潮社)
評:寺田操(詩人)
◆著:逢坂剛『さらばスペインの日日』(講談社)
評:川成洋(法政大学名誉教授)
◆松澤宥選詩集『星またはストリップ・ショウ』(書肆山田)
評:中ザワヒデキ(美術家)

■6面<読物 文化>
◆著:波多野勝『日米野球の架け橋―鈴木惣太郎の人生と正力松太郎』(芙蓉書房出版)
評:池井優(慶應義塾大学名誉教授)
◆著:本木達也『八王子だるまの作者―井上竹次郎伝』(鳥影社)
評:安宅夏夫(詩人)
◆監修:駒井 洋、編著:小林真生『 移民・ディアスポラ研究3 レイシズムと外国人嫌悪』(明石書店)
◆編:前田朗『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか―差別、暴力、脅迫、迫害―』(三一書房)
評:石原俊(明治学院大学教員)
◆著:小林康夫『ミケル・バルセロの世界―形という生命/物質と暴力』(未來社)
評:アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評)

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