2014年2月7日号 3026号

280円(税込)

定価 280円(税込)

<特集>
◇丸川哲史・鈴木将久=対談<東アジアの思想的連帯を求めて>
賀照田著『中国が世界に深く入りはじめたとき』(青土社)、鄭鴻生著・丸川哲史翻訳『台湾68年世代、戒厳令下の青春』(作品社)、丸川哲史著『魯迅出門』( インスクリプト)刊行を機に―

※が・しょうでん氏=中国社会科学院文学研究所副研究員、復旦大学思想史センター学術委員会主席、ほか。
※じょん・ほんしゅん氏=作家著書に『荒島遺事』など。
※まるかわ・てつし氏=明治大学教授。著書に『台湾、ポストコロニアルの身体』など。
※すずき・まさひさ氏=一橋大学教授。著書に『上海モダニズム』など。

■1面
◆連載=パリ逍遥<第11回>/櫻井朝雄(さくらい・あさお氏=写真家)
「パリ5区 カフェ・デルマ 2008年」
 
■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第128回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「雨上りの黄昏貴族 ㊙儀式と日記文学」
◆映画時評<2月>/伊藤洋司(いとう・ようじ氏=中央大学教授)
マノエル・ド・オリヴェイラ作品『家族の灯り』
今月は他に、『ニシノユキヒコの恋と冒険』ほか。
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第33回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
<嶋中編集長の思わくがはずれた「トイレッタ」と「アスファルト・ジャングル」>
◆連載=漢字点心<第72回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「脱」 
◆連載=本の国へようこそ<第44回>「世界を知る」
◎清水哲朗『モンゴル(世界のともだち)』(偕成社)
◎長新太作・野村雅一監修『世界のあいさつ』(福音館書店)
◎ジャイルズ・ラロッシュ作『こんな家にすんでたら』(偕成社)
◎小林豊『せかいいちうつくしいぼくの村』(ポプラ社)
◎ピーパルク・フロイゲン作、野村泫『北のはてのイービク』(岩波少年文庫)
◎画工舎:企画『国旗と地図』(フレーベル館)
◎黒田龍之助『ロシア語のかたち≪新版≫』(白水社)
◎小松義夫『地球生活記 世界ぐるりと家めぐり』(福音館書店)

※選書協力:銀座教文館 子どもの本のみせ ナルニア国菅原幸子さん

■6面
◆新刊紹介
三島和夫・川端裕人著『8時間睡眠のウソ。―日本人の眠り、8つの新常識』(日経BP社)

■7面
◆連載=活字シアター<第523回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第42回>
◆「アンソロジー・プロレタリア文学」全7巻の編者・楜沢健氏インタビュー―
『アンソロジー・プロレタリア文学』全7巻(森話社)

◆連載=「安西水丸の〇月囗日」<第3回>(あんざい・みずまる氏=イラストレーター)
絵・文:「アジアの風が吹く」

■8面

◆よしもとばななさんインタビュー
『花のベッドでひるねして』(毎日新聞社)刊行を機に―
「たどりついたひとつの果て」

※よしもと・ばなな氏=小説家。『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞。著書に『スウィート・ヒアアフター』 (幻冬舎)、『さきちゃんたちの夜』 (新潮社)ほか。

<今週の書評>
■4面<学術 思想>
◆著:木下直之『戦争という見世物 日清戦争祝捷大会潜入記』(ミネルヴァ書房)
評:岩切信一郎(新渡戸文化短期大学教授)

◆著:蔭山宏『崩壊の経験―現代ドイツ政治思想講義』(慶應義塾大学出版会)
評:中道寿一(北九州市立大学名誉教授)

◆編:田仲康博『占領者のまなざし―沖縄/日本/米国の戦後』(せりか書房)
評:下嶋哲朗(ノンフィクション作家)

◆著:廣田襄『現代化学史―原子・分子の科学の発展』(京都大学学術出版会)
評:古川安(化学史学会会長・日本大学生物資源科学部教授)

■5面<文学 芸術>
◆著:長嶋有『問いのない答え』(文藝春秋)
評:田中弥生(文芸評論家)

◆著:青山七恵『めぐり糸』(集英社)
評:伊藤氏貴(文芸評論家)

◆著:石井光太『蛍の森』(新潮社)
評:西上心太(文芸評論家)

◆編:中川素子・大島丈志『絵本で読みとく宮沢賢治』(水声社)
評:楠見清(美術編集者/評論家、首都大学東京准教授)

■6面<読物 文化>
◆著:寺央『史上最強の助っ人エディター H・テラサキ傑作選』(テラ本制作委員会・発行、マガジンハウス・発売)
評:泉麻人(コラムニスト)

◆著:柏原成光『友 臼井吉見と古田晁と―出版に情熱を燃やした生涯』(紅書房)
評:塩澤実信(出版評論家)
◆著:小菅正夫『僕が旭山動物園で出会った 動物たちの子育て』(静山社)
評:藤岡陽子(作家)

◆著:小山力也『古本屋ツアー・イン・ジャパン 全国古書店めぐり―珍奇で愉快な一五〇のお店』(原書房)
評:南陀楼綾繁(ライター・編集者)

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