2014年3月7日号 3030号

280円(税込)

定価 280円(税込)

<特集>
◇吉田修一氏インタビュー・『怒り』(中央公論新社)刊行を機に―
―山神一也と目撃者たち―
 

※よしだ・しゅういち氏=小説家。『最後の息子』で文學界新人賞受賞。『パレード』で第15回山本周五郎賞受賞ほか。
 

■1面
◆連載=パリ逍遥<第15回>/櫻井朝雄(さくらい・あさお氏=写真家)
「パリ14区 ダゲール街 2005年」
 
■3面
◆映画時評<3月>/伊藤洋司(いとう・ようじ氏=中央大学教授)
ヤン・オーレ・ゲルスター作品『コーヒーをめぐる冒険』、
今月は他に『エヴァの告白』『アメリカン・ハッスル』『抱きしめたい』‥が面白かった。 
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第132回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「不在‥喪失‥幻想 タマや、タマや、タマや」
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第37回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
「宝塚歌劇100周年、58年前の"更年期を迎えた少女たち"の苦闘!?」(つづく)
◆連載=本の国へようこそ<第45回>「卒業」
◎おちとよこ文・秋山とも子絵『ただいまお仕事中』(福音館書店)


◎ジャン・ジオノ、原みち子訳『木を植えた人』(こぐま社)


◎筑紫哲也『若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ』(集英社新書)


◎落合恵子『崖っぷちに立つあなたへ』(岩波ジュニア新書)


◎椰月美智子『十二歳』(講談社)


◎濱野京子『石を抱くエイリアン』(偕成社)


◎ジャクリーン・ケリー、斎藤倫子訳『ダーウィンと出会った夏』(ぽるぷ出版)


◎斎藤惇夫、金井田英津子画『哲夫の春休み』(岩波書店)


※選書協力:銀座教文館 子どもの本のみせナルニア国 菅原幸子さん
◆連載=漢字点心<第76回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「録」 

■4面
◆論潮<3月>/中島一夫(なかじま・かずお氏=批評家・近畿大学文芸学部准教授)
「技術は、人間に総動員を要請する」
◆新刊紹介
今野真二著『かなづかいの歴史 日本語を書くということ』(新書判・中央公論新社)


■5面
◆文芸<3月>/町口哲生(まちぐち・てつお氏=評論家)
「律動美を奏でた小池昌代」
◆新刊紹介
藤田宜永『銀座 千と一の物語』(文藝春秋)


■7面
◆連載=「安西水丸の〇月囗日」<第5回>(あんざい・みずまる氏=イラストレーター)
絵・文:「野心のすすめ」
◆連載=活字シアター<第527回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第46回>
◆連載=元気に、出版。出版、元気に。/塩澤実信(しおざわ・みのぶ氏=出版評論家)
『吉本隆明全集』に挑む晶文社」
◆出版メモ
弘学社刊行・アウリオン叢書『書物の現場』
(白百合女子大学 言語・文学研究センター編、篠田勝英責任編集)
◆トピック
◎第59回青少年読書感想文 全国コンクール表彰式(2月7日、東京にて)
◎第25回読書感想画中央コンクール表彰式(2月28日、東京にて)

■8面
◆芥川賞について話をしよう第5弾/小谷野敦・栗原裕一郎(こやの・あつし氏=作家、くりはら・ゆういちろう氏=評論家)
「ここ十年の候補作と比べて/懐かしい前衛小説」

<今週の書評>
■4面<学術 思想>
◆著:ジャン=ピエール・デュピュイ『聖なるものの刻印―科学的合理性はなぜ盲目か』(以文社)
評:金森修(東京大学教授)


◆著:清眞人『サルトルの誕生― ニーチェの継承者にして対決者』(藤原書店)
評:生方淳子(国士舘大学教授)


■5面<文学 芸術>
◆著:安岡章太郎『歴史の温もり 安岡章太郎歴史文集』(講談社)
評:村上玄一(作家、日本大学教授)


◆著:塚本愡忙『サテライト 三国志 上下』(日経BP社発行・日経BPマーケティング発売)
評:岳真也(作家)
 

■6面<読物 文化>
◆著:湯川豊『植村直己・夢の軌跡』(文藝春秋)
評:関野吉晴(探検家・武蔵野美術大学教授)


◆著:名取美和『しあわせのハードル―タイでエイズ孤児たちと暮らして』(御茶の水書房)
評:歌代幸子(ノンフィクションライター)


◆著:青山雅英『ナガサキの原爆を撮った男―評伝・山端庸介』(論創社)
評:岩尾光代(ジャーナリスト)


◆編:水島司『激動のインド 第1巻 変動のゆくえ』(日本経済評論社)
評:鳥居千代香(帝京大学教授)

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