2014年3月14日号 3031号

280円(税込)

定価 280円(税込)

<特集>
◇鼎談=島薗進・金森修・小松美彦―人文科学は滅びるか?
島薗進氏(上智大学教授)・金森修氏(東京大学教授)・小松美彦氏(武蔵野大学教授)、三氏の鼎談―。

■1面
◆連載=パリ逍遥<第16回>/櫻井朝雄(さくらい・あさお氏=写真家)
「パリ2区 モンマルトル通り 2010年」 

■3面
◆泉麻人氏、神楽坂を語る―街歩きの魅力
トークイベント「読書の空間in神楽坂」より―(2月22日、東京・神楽坂・日本出版クラブ会館にて)
/協賛:「猫も歩けば本に中たる」神楽坂有志のレラドビブリオテック実行委員会、主催:週刊読書人
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第133回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「猫の視点と言葉の追放 タマの在宅、雨もよし。」
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第38回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
「中公出版部の隆盛と機動性 週刊誌のバックボーンは『思想の科学』」
◆連載=漢字点心<第77回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「社(くみあい)」 

■5面
◆新刊紹介
和合亮一著『心に湯気をたてて』(日本経済新聞出版社)


■7面
◆連載=活字シアター<第528回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第47回>
◆連載=元気に、出版。出版、元気に。/森彰英(もり・あきひで氏=フリーライター)
「反権力」を旗印に固定読者 3万人を目指す「週刊金曜日」(上)
◆連載=田原総一朗の取材ノート(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)
「護憲を表明した皇太子と天皇」
◆出版メモ
◎文藝春秋刊行・文春ムック『文藝春秋 特別編集 芥川賞・直木賞150回全記録』
「受賞者索引」「授賞作索引」「芥川賞・直木賞制定」他、掲載。


◎論創社刊行/飯田豊一『『奇譚クラブ』から『裏窓』へ』
・聞き役:小田光雄(シリーズ<出版人に聞く>より)


■8面
◆小川洋子×クラフト・エヴィング商會/トークショー載録(2月22日)
東京・世田谷文学館「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」(〜3月30日まで)
開催中のトークショーの一部を載録。

<今週の書評>
■4面<学術 思想>
◆著:工藤庸子『近代ヨーロッパ宗教文化論 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離』(東京大学出版会)
評:菅谷憲興(立教大学教授)


◆編:蓑輪 顕量『事典 日本の仏教』(吉川弘文館)
評:島田裕巳(宗教学者)


◆著:磯前順一『閾の思考 他者・外部性・故郷』(法政大学出版局)
評:苅田真司(國學院大學教授)


◆著:フリッツ・ハイマン/編:ユーリウス・H・シュプス『死か洗礼か―異端審問時代におけるスペイン・ポルトガルからのユダヤ人追放』(行路社)
評:徳永恂(大阪大学名誉教授)

■5面<文学 芸術>
◆著:鈴江璋子『表層と内在 ―スタインベックの『エデンの東』をポストモダンに開く』(南雲堂)
評:田中久男(福山大学教授、広島大学名誉教授)


◆著:石井桃子『プーと私』(河出書房新社)
評:松本侑子(作家、翻訳家)


◆著:G・ガルシア=マルケス/聞き手:P・A・メンドーサ『グアバの香り ガルシア=マルケスとの対話』(岩波書店)
評:伊高浩昭(ジャーナリスト)


◆著:三崎亜記『ターミナルタウン』(文藝春秋)
評:海老原豊(ライター)


■6面<読物 文化>
◆著:坂井律子『いのちを選ぶ社会 出生前診断のいま』(NHK出版)
◆著:松永正訓『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』(小学館)


◆著:シモーナ・スパコラ、訳:泉典子『誰も知らないわたしたちのこと』(紀伊國屋書店)
評:川名紀美(ジャーナリスト)


◆著:黒岩比佐子『忘れえぬ声を聴く』(幻戯書房)
評:紅野謙介(日本大学教授)


◆著:榊原陽『ことばはボクらの音楽だ!−マルティリンガル習得プログラム』(明治書院)
評:小沼利英(元研究社辞書編集者)


◆著:高杉晋吾『原発の底で働いて―浜岡原発と原発下請け労働者の死』(緑風出版)
評:船瀬俊介(環境問題評論家)

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