2014年4月11日号 3035号

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<特集>
◇中原清一郎氏インタビュー『カノン』(河出書房新社)刊行を機に―
『北帰行』の外岡秀俊から37年―沈黙を破る―


※なかはら・せいいちろう氏=外岡秀俊名義で『北帰行』(第13回文藝賞受賞)をデビュー。1986年に中原清一郎名義で『未だ王化に染はず』を発表。著書『地震と社会「阪神大震災」記』『傍観者からの手紙』『3・11複合被災』他多数。


■1面
◆連載=パリ逍遥<最終回>/櫻井朝雄(さくらい・あさお氏=写真家)
「パリ7区 ガリマール書店 2012年」

■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第137回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
「濃霧の海の幽霊船(ぼく) テーブル庵の隠者(タマ)」
◆映画時評<4月>/伊藤洋司
ジョシュア・オッペンハイマー監督作品『アクト・オブ・キリング』
今月は他に『悪魔の起源 ジン』『セインツ 約束の果て』等 (いとう・ようじ氏=中央大学教授)
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第42回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
◎はてさて「現代女子学生の"オント"」とは ベッピン論で倉橋由美子登場
◆連載=漢字点心<第81回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「�澑」 ※音読みで「シャ」 
◆連載=本の国へようこそ<第46回>「祝!アンデルセン賞」
◎上橋菜穂子・作、二木真希子・絵『精霊の守り人』(偕成社)
◎上橋菜穂子・作、白井弓子・絵『狐笛のかなた』(理論社)
◎上橋菜穂子『隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民』(ちくま文庫)
◎上橋菜穂子、偕成社編集部編『「守り人」のすべて』(偕成社)


◎荻原規子『空色勾玉』(徳間書店)


◎佐藤多佳子『黄色い目の魚』(新潮社)


◎ロイド・アリグザンダー、神宮輝夫訳『タランと角の王』(評論社)


◎ローズマリ・サトクリフ、猪熊葉子訳『第九軍団のワシ』(岩波少年文庫)
※選書協力:銀座教文館 子どもの本のみせナルニア国 菅原幸子さん


■6面
◆新刊紹介
◎石黒敬章:著『こんな写真があったのか―幕末明治の歴史風俗写真館』(KADOKAWA)

◎坂本龍一・鈴木邦男:著『愛国者の憂鬱』(金曜日)


■7面
『ディズニーおもてなしの神様が教えてくれたこと』(SBクリエイティブ刊)講演会&サイン会
著者・鎌田洋氏のよる刊行記念会(4月3日、代官山蔦屋書店にて)


◆連載=活字シアター<第532回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第51回>

■8面
◆連載=「安西水丸の〇月囗日」<第7回>(あんざい・みずまる氏=イラストレーター)
絵・文:「シーモア・ホフマンの冥福を 」
※安西水丸氏は3月19日に急逝されました。
◆連載=田原総一朗の取材ノート(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)
「局内事情で無難な番組が多くなる」
◆読書人登場
松永正訓氏(千葉市・医師)/「大江健三郎の『個人的な体験』と自らの取材体験がぴたりと重なった。」
◆出版メモ
論創社刊行/著:中里介山『大菩薩峠〔都新聞版〕』(挿絵:井川洗僉校訂:伊東祐史)


<今週の書評>
■4面<学術 思想>
◆著:根井雅弘『経済学の3つの基本 経済成長、バブル、競争』(筑摩書房)


◆著:岩井克人ほか『経済学は何をすべきか』(日本経済新聞出版社)


◆著:橘木俊詔・広井良典『脱「成長」戦略―新しい福祉国家へ』(岩波書店)
評:塚本恭章(愛知大学専任教員)


◆ダルク研究会編著『ダルクの日々―薬物依存者たちの生活と人生』(知玄舎発行・星雲社発売)
評:好井裕明(日本大学教授)


◆著:橋本周子『美食家の誕生―グリモと<食>のフランス革命』(名古屋大学出版会)
評:森枝卓士(写真家・ジャーナリスト)


■5面<文学 芸術>
◆著:青山誠子『シェイクスピアいろいろ』(開文社出版)
評:由井哲哉(フェリス女学院大学教授)
◆著:斉藤利彦『作家太宰治の誕生―「天皇」「帝大」からの解放―』(岩波書店)
評:島村輝(フェリス女学院大学教授)


◆著:内藤由直『国民文学のストラテジー プロレタリア文学運動批判の理路と隘路』(双文社出版)
評:尾西康充(三重大学教授)
◆著:佐川光晴『鉄童の旅』(実業之日本社)
評:末國善己(文芸評論家)


■6面<読物 文化>
◆著:ヨアン・グリロ『メキシコ麻薬戦争―アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』(現代企画室)
評:伊高浩昭(ジャーナリスト)


◆著:樫原辰郎『海洋堂創世記』(白水社)
評:切通理作(評論家)


◆著:阿部潔『監視デフォルト社会―映画テクストで考える』(青弓社)
評:伊藤守(早稲田大学教授)


■7面<文学 思想>
◆著:アンドレイ・シニャフスキー『ソヴィエト文明の基礎』(みすず書房)
評:渋谷謙次郎(神戸大学教授)


◆著:谷口智行『熊野、魂の系譜―歌びとたちに描かれた熊野』(書肆アルス)
評:五十嵐秀彦(俳人・評論家)

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