2014年7月4日号 3046号

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▼特集▼
◇蓮實重彦・渡部直己・菅谷憲興鼎談「シャルル・ボヴァリーは私だ」―『「ボヴァリー夫人」論』(筑摩書房)刊行を機に

※はすみ・しげひこ氏=仏文学者・映画評論家。元東大総長。著書に「夏目漱石論」、「監督 小津安二郎」など。
※わたなべ・なおみ氏=早稲田大学教授・文芸評論家。著書に「日本小説技術史」、「史上健次論」など。
※すがや・のりおき氏

▼今週の読物▼
■1面
◆連載=写真家の記憶の抽斗<第8回>/北井一夫(きたい・かずお氏=写真家)
<放水車>1970 シリーズ「三里塚」

■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第148回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
◎「病院で迎える誕生日 ミクロの決死圏の旅」
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第52回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
◎「『コウロン』棟方志功の表紙不評 美人拍子に衣替えし編集長も交替」
◆連載=漢字点心<第92回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「廳」 ※「庁」の旧字体 
◆文芸同人評論/白川正芳(しらかわ・まさよし氏=文芸評論家)
◎世界的視野からの日本映画論
『言語文化』31号:「特集 一九六〇〜七〇年代日本映画と世界」)
◎心の動きをリアルに描く小説
『民衆文学』6月号:竹内七奈「せつなげな手」) 

■4面
◆論調<7月>中島一夫(なかじま・かずお=批評家)
日本近代市民社会は成立しているか
◆スポットライト
筒井茂徳著『顔真卿 祭姪文稿を習う』

■5面
◆文芸<7月>町口哲生(まちぐち・てつお=評論家・哲学専攻)
青来有一文学の極み テクストの交点にある倫理的な問いかけ
◆最後の椋鳩十児童文学賞 受賞交流会開催 (6月4日、東京・都市センターホテルにて)

■6面
◆クロスレビュー:ティム・インゴルド著『ラインズ―線の文化史』を読む
◎ラインの変幻自在 われわれの生も終わらない途中の中にある
―金森修(東京大学教授)
◎線、この限りない豊かさ 人類学者による破格の「線の文化史」
―星野太(東京大学特任助教授)

■7面
◆受賞
◎第27回三島由紀夫賞―本谷有希子『自分を好きになる方法』(講談社)


◎第27回山本周五郎賞―米沢穂信『満願』(新潮社)


◎第40回川端康成賞―戌井昭人『すっぽん心中』(「新潮」平成25年1月号)


◆連載=活字シアター<第543回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第62回>
◆出版メモ
編著:海渡雄一、清水勉、田島泰彦『秘密保護法 何が問題か――検証と批判』(岩波書店)
編著:村井敏邦、田島泰彦『特定秘密保護法とその先にあるもの 』(岩波書店)


■8面
◆リアリズム絵画旋風 画家と美術館長に聞く 野田弘志×保木博子
※のだ・ひろし=画家
※やすい・ひろこ=ホキ美術館館長
★「人思い、人想う。」 ホキ美術館ギャラリー1にて(2014年11月16日まで開催)
◎予告 ホキ美術館世四周年記念「野田弘志展」(2014年11月21日〜2015年5月17日)
ホキ美術館―千葉市緑区あすみが丘東3-15 JR房総線士気駅よりバスで5分
電話:043-205-1500 ※火曜休館

▼今週の書評▼
■4面<学術 思想>
◆著:トマス・エルセサー、 ウォーレン・バックランド『現代アメリカ映画研究入門』(書肆心水)
評:伊藤洋司(中央大学教授、フランス文学専攻)


◆著:ローリー・キャロル『ウーゴ・チャベス』(岩波書店)
評:寺本衛(編集者)


■5面<文学 芸術>
◆著:倉橋洋子/編:城戸光世、辻祥子『越境する女―19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦』(開文社出版)
評:庄司宏子(成蹊大学教授・アメリカ文学専攻)


◆編著:吉丸雄哉・山田雄司・尾西康充『忍者文芸研究読本』(笠間書院)
評:荒山徹(作家)


■6面<読物 文化>
◆著:笹山敬輔『幻の近代アイドル史 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記』(彩流社)
評:中野正昭(演劇・芸能研究家)


◆著:佐々木正『生きる力 活かす力』(かんき出版)
評:志村幸雄(技術評論家)

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