2014年8月22日号 3053号

280円(税込)

定価 280円(税込)

▼特集▼
◇柄谷行人氏ロングインタビュー <資本=ネーション=国家を超えるために>
『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』刊行を機に


※からたに・こうじん=批評家・哲学者。東京大学卒。1969年、『<意識>と<自然>―漱石試論』でデビュー。著書に『マルクスその可能性の中心』『内省と遡行』『隠喩としての建築』『世界史の構造』『哲学の起源』『遊動論 柳田国男と山人』など。

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▼今週の読物▼
■1面
◆連載=写真家の記憶の抽斗<第14回>/北井一夫(きたい・かずお氏=写真家)
<お婆さんと孫二人と日の丸>1970 シリーズ「いつか見た風景」 
■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第154回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
◎戦後69年。タマが子猫を産む夢、ゴジラ、少年H…
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第58回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
◎M記者初特ダネ、「平和を仕事に」する仕事 自衛隊がノガミでポン引きをやっている
◆連載=漢字点心<第97回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「川」
◆連載=ニュー・エイジ登場
◎亀田真澄著『国家建設のイコノグラフィー ソ連とユーゴの五ヵ年計画プロパガンダ』(成文社)
※かめだ・ますみ氏=ロシア・東欧文化研究者。東京大学文学部助教(現代文芸論)。
◆文庫日和
◎大沢柱二郎著『村の鎮守の神様の もうひとつの太平洋戦争史』(菊谷文庫)


◎木宮条太郎著『水族館ガール』(実表之日本社)


◆新潮文庫nex、9月刊行開始

■4面
◆スポットライト=平井雄一郎・高田知和編『記憶と記録のなかの渋沢栄一』(法政大学出版局)



■6面
◆新刊=田中直隆著『渋沢栄一物語 ―社会人になる前に一度は触れたい論語と算盤勘定』(三冬社)




■7面
◆かこさとしさんインタビュー「子どもの応援し続ける胸のうち」
◎かこさとし著『みらいのだるまちゃんへ』(文藝春秋)


※かこ・さとし氏=絵本作家、児童文化研究者。
◆レポート=いまを生き、いまを知る!『現代ジャーナリズム事典』刊行記念シンポジウム
6月28日、東京・千代田区の専修大学神田キャンパスにて。
◎藤田真文、山田健太監修『現代ジャーナリズム事典』(三省堂)



■8面
◆特集=田中健五氏に聞く『「最後」の海軍兵学校生徒として』、大西美智子氏に聞く『戦争はすべての人々に不幸しかもたらさない』

▼今週の書評▼
■4面<学術 思想>
◆著:新川敏光『福祉国家変革の理路 労働・福祉・自由』(ミネルヴァ書房)
評:中道寿一(なかみち・ひさかず氏=北九州市立大学名誉教授・政治思想史専攻)


◆著:岡山茂『ハムレットの大学』(新評論)
評:大野英士(おおの・ひでし氏=早稲田大学ほか非常勤講師・フランス文学・思想専攻)


◆著:アズィズ・S・アティーヤ『東方キリスト教の歴史』(教文館)
評:菅瀬晶子(すがせ・あきこ氏=国立民族学博物館 研究戦略センター助教)



■5面<文学 芸術>
◆著:J・M・クッツェー『サマータイム、青年時代、少年時代 ──辺境からの三つの〈自伝〉』(インスクリプト)
評:粟飯原文子(あいはら・あやこ氏=神奈川大学非常勤講師・アフリカ文学専攻)

◆著:ヘルタ・ミュラー『心獣』(三修社)
評:園田みどり(そのだ・みどり氏=首都大学東京教授・ドイツ文学専攻)

◆著:桜木紫乃『星々たち』(実業之日本社)
評:神田法子(かんだ・のりこ氏=ライター)


◆著:稲垣瑞雄『鮎のいる川』(豊川堂)
評:勝又浩(かつまた・ひろし氏=文芸評論家)

■6面<読物 文化>
◆著:植木雅俊『仏教学者 中村元求道のことばと思想』(KADOKAWA)

評:前田耕作(まえだ・こうさく氏=和光大学名誉教授・東洋文化研究者)
◆著:岸政彦『街の人生』(勁草書房)
評:本橋信宏(もとはし・のぶひろ氏=作家・ノンフィクション作家)

◆著:高橋宗正『津波、写真、それから--LOST&FOUND PROJECT』(赤々舎)
評:立石弘道(たていし・ひろみち氏=日本大学大学院講師・現代英国文学・文化・比較文化・文学専攻)

◆著:小菅正夫『動物が教えてくれた人生で大切なこと。旭山動物園で僕が胸に刻んだ「いのち」の輝き――』(河出書房新社)
評:松沢哲郎(まつざわ・てつろう氏=京都大学霊長類研究所教授)

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