2014年9月5日号 3055号

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▼特集▼
◇座談会=小谷野敦・栗原裕一郎対談 ―芥川賞について話をしよう第六弾<文学はこのまま壊びゆく運命にあるのか>

※こやの・あつし氏=作家・比較文学者。東京大学大学院博士課程修了。著書に「母子寮前」「馬琴綺伝」「川端康成伝」など。1962年生まれ。
※くりはら・ゆういちろう氏=評論家。東京大学除籍。著書に「<盗作>の文学史」、共著書に「石原慎太郎を読んでみた」など。1965年生まれ。

▼今週の読物▼
■1面
◆連載=写真家の記憶の抽斗<第16回>/北井一夫(きたい・かずお氏=写真家)
<津軽十三大橋>1971 シリーズ「いつか見た風景」 
■3面
◆連載=日常の向こう側 ぼくの内側<第156回>/横尾忠則(よこお・ただのり氏=美術家)
◎44年前再現撮影会と自分の墓にお参り∞
◆連載=『週刊コウロン』波乱短命顛末記<第60回>/水口義朗(みずぐち・よしろう氏=文芸評論家)
◎ヨコスカ火薬の上に317万人が寝ている 集団的自衛どころかミサイル一発で消滅
◆連載=漢字点心<第100回>/円満字二郎(えんまんじ・じろう氏=編集者・ライター)
「奭」※音読みで「セキ」
◆連載=文芸誌評/白川正芳(しらかわ・まさよし氏=文芸評論家)
◎壮大なインド旅行記、臨場感(須貝光夫『再び霊鷲山に佇つ』)
◎経済の視点を文学史研究に(長野克彦『地動海鳴』)
◆第21回小学館ノンフィクション大賞 贈賞式開催(8月29日、東京・千代田区の東京会館にて)
◎優秀賞:宮下洋一『産めない先進国―世界の不妊治療現場を行く』
◎優秀賞:片岡伸彦『ゆめいらんかね―やしきたかじん伝』

※選考委員:椎名誠、関川夏央、高山文彦、二宮清純、平松洋子
◆フォト&アート
◎絵:ガタロ、文:中間英敏『ガタロ 捨てられしものを描き続けて』(NHK出版)


■4面
◆連載=論潮<9月>/中島一夫(なかじま・かずお氏=批評家)
◎期せずして問題化される「帝国」―柄谷『帝国の構造』と蓮實『『ボヴァリー夫人』論』に共有されるもの
◆近刊セレクト(9月中旬〜下旬発売予定)
◎ヨセフ・ハイーム・イェルシャルミ『フロイトのモーセ』(岩波書店)
◎岡田裕成『ラテンアメリカ 越境する美術』(筑摩書房)
◎的場昭弘『マルクスとともに資本主義の終わりを考える』(亜紀書房)

■5面
◆連載=文芸<9月>/町口哲生(まちぐち・てつお氏=評論家・哲学専攻)
◎小野正嗣による新しき辺境文学 ―甚だしさが癖になる小谷野敦の私小説
◆新刊
◎木山泰嗣『小説で読む憲法改正』(法学書院)

◆近刊セレクト(9月中旬〜下旬発売予定)
◎編:小谷野敦・細江光『谷崎潤一郎対談集 藝能編』(中央公論社)
◎関連科『愉楽』(河出書房新社)
◎監修:大森望・牧眞司『サンリオSF文庫総会解説』(本の雑誌社)
◎加藤千恵『こぼれ落ちて季節は』(講談社)

■6面
◆近刊セレクト
◎サイヒロコ『サイヒロコ自伝』(KADOKAWA)
◎高山文彦『宿命の子』(小学館)
◎土井寛文『食虫植物ハンドブック ネペンテスとその仲間たち』(双葉社)

■7面
◆第151回芥川・直木賞授賞式
柴崎友香氏と黒川博之氏の両氏に贈られる
◆『芥川賞について話をしよう 2010年下期〜2013年下期』読者書評
◎評者:藤山海人(ふじやま・かいと氏=アルバイト)


■8面
◆出版メモ=『文藝春秋SPECIAL』秋号(文藝春秋)
◎「新戦争論」特集

◆出版メモ=『ユリイカ』特集「イケメン・スタディーズ』(青土社)

◆田原総一朗の取材ノート(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)
◎東浩紀のしなやかな発想
◆ブックサロン
詩集『朝来野川(あさくのがわ)』田口みどり(文芸社)

◆連載=活字シアター<第551回>
◎困難と闘い名著大著を刊行してきた冨山房の巻<第70回>

▼今週の書評▼
■4面<学術 思想>
◆著:喜安朗『転成する歴史家たちの軌跡―網野善彦、安丸良夫、二宮宏之、そして私』(せりか書房)
評:成田龍一(なりた・りゅういち氏=日本女子大学教授・日本近現代史専攻)


◆編:丸山眞男手帖の会『丸山眞男話文集 続2』(みすず書房)
評:鈴木正(すずき・ただし氏=名古屋経済大学名誉教授・日本思想史専攻)


■5面<文学 芸術>
◆著:柴崎友香『春の庭』(文藝春秋)
評:谷口幸代(たにぐち・さちよ氏=お茶の水女子大学准教授・日本近現代文学専攻)


◆著:田中和生『吉本隆明』(アーツアンドクラフツ)
評:脇地炯(わきぢ・けい氏=評論家)


■6面<読物 文化>
◆著:斉藤貴男『戦争のできる国へ 安倍政権の正体』(朝日新聞出版社)
評:田島康彦(たじま・やすひこ氏=上智大学教授・メディア法専攻)


◆著:松本皓一『日本の近代と宗教的人格』『宗教的人格と教育者』(秋山書店)
評:堀江宗正(ほりえ・のりちか氏=東京大学大学院准教授・宗教心理学・死生学専攻)


◆写真:ビル・マンボ、エリック、編:L.ミュ−ラ−『コダクロームフィルムで見るハ−トマウンテン日系人強制収容所』(紀伊國屋書店)
◆著:水野剛也『「自由の国」の報道統制 大戦下の日系ジャーナリズム』(吉川弘文館)
評:別府美奈子(べっぷ・みなこ氏=日本大学大学院・法学部教授・米国ジャーナリズム規範史専攻)


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