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| ≪今週の書評 ≪風来 | ||
2010年 1月 8日(1日合併)号 |
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<第二部>(保存版) ■一~十面 ◆特集=新書のすすめ
■一面 ◆「落語家・立川談四楼氏が選んだ16冊」
■二~五面 ◆「私のモチーフ」—三中信宏氏、広瀬隆氏、熊野純彦氏ほか
■六・七面 ◆座談会=篠崎凡・中村亜見子・昼間匠「求められるプロデュース感覚」
■八・九面 ◆近刊ピックアップ~各出版社・「新書の売行き好調の一冊」
■五面 ◆「新書クイズ」
■十面 ◆特集=江戸の漆職人—「柴田是真の漆×絵」展開催 ・東京展:三井記念美術館(~2/7日) ・京都展:相国寺承天閣美術館(4/3日~6/6日) ・富山展:富山県水墨美術館(6/25日~8/23日) |
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今週の読物 |
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■1面 SF=林 哲矢(SF評論家) ミステリー=古山裕樹(書評家)
■4面
■5面
■10面 (風間書房)・(かやしま・あつし氏=教育学博士)
◆連載=世界の本屋さん/能勢仁<第36回>—チェコ共和国篇 (のせ・まさし氏=ノセ事務所代表)
◆受賞=平成21年度野間三賞贈呈式(12/17日、東京・日比谷) ・第62回野間文芸賞・第31回野間文芸新人賞・第47回野間児童文芸賞
■12面
◆連載=元気に、出版。出版、元気に。/森 彰英「新潮『旅』ムックを完成させた編集者の執念(上)」
◆トピック=大修館書店主催「第14回 もっと明鏡」大賞/『みんなで作ろう国語辞典!』の選考結果発表
◆出版メモ=光文社刊行『Aniversary 50カッパ・ノベルス創刊50周年記念作品』
◆受賞=第44回新風賞記者発表(12/11日)/第1回田原総一朗ノンフィクション賞贈呈式(11/30日、東京・神田)
◆催しもの=『加藤周一自選集』(岩波書店)刊行記念講演会「加藤周一/人と仕事」(2010年1/6日、新宿・紀伊國屋ホール) |
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今週の書評 |
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著者・書名・出版社・評者 ■4面 思想・学術 ◆武井昭夫著「“改革”幻想との対決—改憲阻止、そして反撃に転じるために」(スペース伽耶)/鎌田哲哉(批評家) ◆飯島渉・久保亨・村田雄二郎編「シリーズ20世紀中国史4—現代中国と歴史学」(東京大学出版会)/伊東貴之(武蔵大学教授) ■5面 芸術・文学 ◆江田浩司著「私は言葉だった—初期山中智恵子論」(北冬舎)/阿木津 英(歌人) ◆野中柊著「シュガー アンド スパイス」(角川書店発行、角川グループパブリッシング発売)/飛鳥井千砂(作家) ■6面 文化・読物 ◆津野海太郎著「したくないことはしない—植草甚一の青春」(新潮社)/岡崎武志(書評家) ◆横尾忠則著「東京Y字路」(国書刊行会)/塚田美紀(世田谷美術館学芸員) ◆中村安希著「インパラの朝—ユーラシア・アフリカ大陸684日」(集英社)/豊田直巳(フォト・ジャーナリスト) ◆塩澤実信著「『坂の上の雲』もうひとつの読み方」(北辰堂出版)/磯貝勝太郎(文芸評論家) |
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風来 |
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| ▼その記事には、佐藤氏が<東京地検時代の72年に外務省機密漏えい事件を担当、「ひそかに情を通じ」と書いた起訴状が議論を呼んだ>という付記があった。この起訴状は、日米の沖縄密約の事実を暴いた毎日新聞の元記者である西山太吉氏を、輝かしきスクープ記者から、取材源である女性と情を通じたスキャンダル記者に貶めた | ||
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▼日米の間に1972年の沖縄返還をめぐって「密約」があったことを、日本政府は長い間否定してきた。ところが、12月1日に開かれた「密約」文書の開示をめぐる行政訴訟の口頭弁論で、吉野文六・元外務省アメリカ局長(九十一歳)が証人として出廷し、密約の存在を認めた ▼これにより、西山元記者は外務省機密漏えいによる国家公務員法違反の無罪が証明されると、東京新聞11月30日付で語っている。新聞の報道と『G2』のポートをあわせて読むと、沖縄密約問題の深層がよくわかる。 |
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読書人日誌(今週はお休みです) |
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<夏の夕暮れ前、玄関から続く暗い廊下に一瞬、光が差し込み、蝉時雨がなだれ込む。続いて、新聞受けがコトンと音を立てた>

