バックナンバー |
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2010年 2月19号・第2826号 |
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<今週の読物> |
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■1面 ◆連載=時代を創ったアーティスト<第176回>/南川三治郎/「牛島憲之氏・洋画家」(みなみかわ・さんじろう氏=写真家)
■3面 ほかに「アバター」「パブリック・エネミーズ」「戦場でワルツ」「魔法の鏡」など—(いとう・ようじ氏=中央大学准教授)
◆連載=ニュー・エイジ登場<第338回>/文月悠光<第1回>「息をしたい。」
◆連載=フォト&アート/地井武男監修『ちい散歩 第3集 地井さんの絵手紙』(新日本出版社 刊行)
◆受賞=第五回 河上肇賞授賞式(1/30日、東京) ■7面 ■8面
◆連載=図書館/酒川玲子「「過疎法」成立に期待<第1回>」 (さかがわ・れいこ氏=日本図書館協会参与)
◆受賞=2009年度朝日賞・第36回大佛次郎賞・第9回大佛次郎論壇賞 贈呈式(1/28日、東京)
◆イベント=「週刊読書人」主催「田原総一朗氏、公開トーク&インタビュー」 —『田原の眼力(めじから)』(扶桑社新書)刊行記念
◆連載=子どもと読みたいオススメ /小峰書店刊行 ・ケス・グレイ作、ニック・シャラットほか絵、吉上恭太訳『デイジーのこまっちゃう まいにち』(1,365円) ・クレシッダ・コーウェル作、相良倫子・陶浪亜紀訳『ヒックとドラゴン <3>天牢の女海賊』(945円) ・三輪裕子作、せきねゆき絵、『優しい音』(1,575円)
◆出版メモ=原書房刊行・石川忠司(文芸評論家)著『新・龍馬論—維新と近代とリアリズム』(1,680円)
◆書店街=ブックファースト新宿店「吉本隆明ブックフェア開催中」(~2月末、東京・モード学園コクーンタワー内) |
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<今週の書評> |
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著者・書名・出版社・評者 ■4面 思想・学術
◆三宅理一、羽生修二監修『モルドヴァの世界遺産とその修復—ルーマニアの中世修道院美術と建築』(西村書店) /飯田喜四郎(愛知工業大学客員教授)
◆紋谷暢男編『JASRAC概論—音楽著作権の法と管理』(日本評論社)/三田誠広(作家)
◆鈴木泰恵、高木信、助川幸逸郎、黒木朋興編『<国語教育>とテクスト論』(ひつじ書房)/安田敏朗(一橋大学教員)
■5面 芸術・文学
◆大江健三郎著『水死』(講談社)/柘植光彦(専修大学名誉教授)
◆筒井正明著『真なる自己を索(もと)めて—現代アメリカ文学を読む」(南雲堂)/木原善彦(大阪大学大学院准教授)
■6面 文化・読物
◆長山靖生著『日本SF精神史—幕末・明治から戦後まで』(河出書房新社)/風野春樹(SF書評家)
◆重金敦之著『小説仕事人 池波正太郎』(朝日新聞出版)/細谷正充(文芸評論家)
◆池谷孝司編著『死刑でいいです—孤立が生んだ二つの殺人』(共同通信社)/藤井誠二(ノンフィクションライター) |
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<次週予告/2月26日号> ◎新刊『老人賭博』(文藝春秋)を引っさげて、—鬼才・松尾スズキ氏登場 (8頁・定価260円) |
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風来 |
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▼上杉氏はこの記事で、民主党幹事長の小沢一郎氏に対する検察の捜査は<人事と既得権を死守しようとする検察=記者クラブメディア連合体と小沢の「権力闘争」なのである>と断じ、検察(官僚)と記者クラブメディア(報道)の連合体が「官報複合体」であると言ったのである |
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▼メディアを、わざわざ「記者クラブメディア」と呼んでいるのは、日本のメディアが記者クラブに依拠していると、上杉氏が以前から批判しているからだが、小沢捜査が「官報複合体」によるものであることを、ノンフィクション作家の魚住昭氏も指摘している |
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▼魚住氏は、夕刊紙の『日刊ゲンダイ』に「小沢捜査を斬る!—政党政治を襲断した検察の歴史」を連載し、その4回目(2月5日付)に、小沢捜査は<明治以来何度も繰り返されてきた検察権力VS政治権力の戦い>であると指摘した |
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▼そして今回の捜査は<検察、小沢の双方にとって死ぬか生きるかの戦い>なのに、<現場の記者たちにそうした構造が見えていない>と言う。それは記者たちが<特捜検事の独善的な正義感に染まってしまっている>からだが、これが上杉氏の言う<記者クラブメディア>の記者たちの特色である |
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▼「官報複合体」は2月4日、東京地検特捜部が小沢不起訴を決めたことで小沢氏に敗れたが、小沢捜査は検察リークという言葉とセットで、日本のジャーナリズムの体質も問うた。 |
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読書人日誌(1月29日~2月4日) |
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| ★雑誌の有料配信、実験開始 パソコンや携帯電話、専用末端への雑誌記事の有料配信を目指す、共同サイトの実証実験「Parara(パララ)が28日、始まった。日本雑誌協会(雑協、東京都千代田区)内の「雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム(共同事業体)」が進めるもので、講談社や小学館など、58の出版社の雑誌91誌が参加している。(朝日新聞) |
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<2月3日> |
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ジャーナリストの上杉隆氏が「産軍複合体」をもじって「官報複合体」という言葉を『週刊朝日』1月29日号の「検察の狂気—これは犯罪捜査ではなく権力闘争である」という記事の中で使っていた

